フォトニック結晶に関する2000年までの応用物理学会講演会発表件数

最近2年間で,フォトニック結晶に関する研究発表は指数関数的に増大.1999年まで主に発表されてきた量子エレクトロニクス基礎の枠の中では収まりきらない拡大を続けた.2000年からはついに分野が独立,フォトニックナノ構造・現象という新しい枠組みでさらに発表件数をのばしている.