アラカルト (学生向け情報)


 

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学生への経済的支援

本研究室では学生をリサーチアシスタント(RA)として雇用するなど,経済的支援を行っています.

博士課程後期への支援:
研究室の支援もありますが,それ以前に日本学術振興会特別研究員に採用され,学生実験補助(必修科目)を履修すれば,月額25万円近い収入と年間100万円程度の研究費や旅費を得ることができます.この採用は狭き門ですが,幸い過去の本研究室の学生の多くが採用されました.もし採用されなかったときも,大学院工学府が特別研究員/特待生制度で月額5万円が受給でき,さらに研究室から上記の特別研究員に準じるサポートを行います.ほとんどの学生は生活に困らないと思います.

博士課程前期(修士課程),学部4年生への支援:
研究室が獲得しているプロジェクトの研究費や大学研究費をベースに,研究成果に応じて最大で月額5万円程度までのRA経費を支給します.また,研究の一環で必要となる作業を行っった場合も,アルバイト代を支給します.また国内外の成果発表の旅費も研究室支給です.

大学院の奨学金返済免除:
大学院では月額10万円前後の奨学金を受給する学生が多いですが,修士課程2年間の総額は200万円以上になり,就職後の返済はそれなりに負担です.しかし大学院時代に多くの研究成果が得られた学生については,各学年の若干名の返済が免除される制度があります.本研究室の多くの学生は,学術論文の執筆など,研究成果をあげることにより,全額,または半額免除になっています.

学部13年生への支援:
13年生は座学中心の毎日ですが,ルートや研究室ゼミへの参加,個人的に教員に相談した上での研究室参加などで研究補助を行ってもらった場合,アルバイト代を支給します.人数制限はありますが,興味ある学生は相談して下さい.



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